「水」を支える三和商工グループ
HISTORY

これまでの歩み

全国を席巻した「キスコマ」の開発など
お客様の「水」にまつわるお困りごとを解決し続けます

【起こり】Since 1966~

1966年。全国を席巻した
画期的な商品「キスコマ」の開発

三和商工株式会社は、1966年(昭和41年)に大阪府で創業しました。社名の三和とは、「お客様」「当社」「社会」が和をもって発展・繁栄するようにと名付けられました。まさに近江商人がモットーとする「三方よし」の精神が込められています。

そんな私たちが最初に開発したのが「キスコマ」でした。当時頻発していた「水道パッキンの故障(水漏れ)」を解決した画期的な商品「キスコマ」は、あっという間に全国に普及しました。

【現在】1990~

お客様の困りごとを解決する商品を
次々にリリースし、高い評価をいただく

その後も、私たちはお客様の「水」にまつわる困りごとを敏感に察知し、キスプラグ、キスチューブ(ステンレスフレキチューブ)などの商品を次々にリリースしていきました。

1990年頃から、給水管、給湯管に樹脂管が使用されはじめ、結果、2000年を過ぎたころから紫外線劣化での管割れ、漏水が発生するようになりました。この問題を受け、三和商工グループではパートナー企業と協業し「耐候年数20年」の配管材を開発。それらをKISS UVカットシリーズとして販売し、全国から高い評価をいただくようになりました。

【未来】2020~

挑戦の手をゆるめない。持続可能な社会に
貢献する存在であり続けるために

今後、少子高齢化、人口減少はますます深刻になってきます。この状況を鑑み、国も既存住宅(中古住宅)・空き家の利活用を推進しており、リフォーム、リノベーション市場の拡大が予想されています。その際に必須となるのが、命を守るライフライン「水まわり」の改修です。持続可能な社会を実現するため、私たちの商品は、ますます大きな役割を担っていきます。いつまでも安心して、快適な生活を送っていただくため、私たちは挑戦し続けます。

水で未来の社会を支える