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持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みについて

持続可能な開発目標(SDGs)の取り組みについては?

「Sustainable  Development  Goals」
「誰一人取り残さない」持続可能で多様性と包摂性のある社会の実現のため

SDGsについて弊社では
11.住み続けられるまちづくり
12.つくる責任 つかう責任
に重点を置き、微力ではありますが社会のお役に立つことを目標としています。

 とくに、11.a「各国・地域規模の開発計画の強化を通じて、経済、社会、環境面における都市部、都市周辺部及び農村部間の良好なつながりを支援する。」 12.8「2030年までに、人々があらゆる場所において、持続可能な開発及び自然と調和したライフスタイルに関する情報と意識を持つようにする。」について、今後国内においてはさらに深刻な少子高齢化社会に突入します。その影響は、すでに「空き家問題」という形などで姿を現しはじめました。また国内人口分布では、過疎化がすすむ地域での「人離れ」は今後さらに早まり、都市部との人口のコントラストはさらに進みます。人が長く定住する、その問題を考えたとき「新築・既存にかかわらず住環境のライフラインの長寿命化」「長く快適、そして安全な住まい」は避けることができない問題です。エネルギーロスを少しでもなくし、リノベーションやリフォームといった住まいの改修において、ただのリフォームではなく「長寿命」を目的とした開発で社会のお役に立つ存在であり続けます。