「水が止まらない」。1966年の創業時、その問題を解決するために開発した「キスコマ（コマパッキン）」は、またたく間に全国を席巻し、多くの方々のお役に立つことができました。以来、私たちは、常に水にまつわる問題に先回りし、だれよりも早く、その問題を解決する製品を送り出してきました。その精神は、現在の主力商品である「紫外線対策シリーズ」に至るまで営々と受け継がれています。

今後、日本は極めて深刻な少子高齢化社会に突入します。その影響は、すでに「空き家問題」という形などで姿を現しはじめました。これからは、いかに「持続化可能な社会」を作っていくかが重要です。三和商工は水というライフラインを支えることにより、SDGsにも掲げられている「住み続けられるまちづくり」「つくる責任 つかう責任」に取り組んでいます。

これからも三和商工は、水というライフラインを守る「リーディングカンパニー」として精進し、社会のお役に立つ存在であり続けます。